バッグといえばフランスやイタリアなど、革加工技術の歴史が古く優れたファッションデザイナーを多く輩出している国が浮かびますが、我が国日本にも優れた技術を持つ職人が数多くおり、優れたバッグを製造・販売しているブランドがいくつも存在します。
商社マンであった創業者・寺田和正氏が商社勤務時代に磨いた販売戦略・マーケティングセンスを生かし自らのブランドを立ち上げる為独立し、1991年に輸入会社「(株)マックナブトレーディング」を設立、輸入会社からSPAに業態転換、1994年リスタートを切ったのが「(株)サマンサタバサジャパンリミテッド」であり、女性に絶大な人気を誇る総合ファッションブランド、「サマンサタバサ」の始まりです。
サマンサタバサは当時のトレンドを生かしたリボンモチーフ・豪華な金具・明るい配色が特徴のトートバッグやハンドバッグがアイテムの中心で、女性誌とのタイアップ・テレビCM・駅ナカや百貨店を中心に店舗を展開する戦術で、瞬く間に女性のユーザーを獲得、一躍新進気鋭のブランドとして人気を獲得します。
特に若年層や20~30代の女性にターゲットを絞ったデザインは一世を風靡し、トレンドの中心にサマンサタバサは確固たる位置を占めるようになります。
現在はブランドとしての幅も広がり、バッグ以外にもプレタポルテ(既製服)・ジュエリー・アクセサリーなどアイテムを拡充、総合ファッションブランドとして人気です。
サマンサタバサのメインアイテムやはり本業のバッグアイテムで、ブランド初期はガーリーで華やかなデザイン、現在はスタイルを広げシンプル・スマートなバッグも展開、若い世代以外にも着実にファンを拡大しています。
中でもブランドの代名詞でもある大ヒットバッグで、独自のフェミニンなデザインが特徴の「サマンサリエット」、エレガントなシェイプを持ち、牛革とポリエステルの組み合わせでループツイードに仕上げたハンドバッグ「エムシュシュ」シリーズ、国内で職人が丁寧に織り上げたファンシーツイード生地を使用し、織り込まれたラメ糸が高級感を演出するスクエアハンドバッグ「ファンシーツイード スクエアハンドバッグ」などがよく知られています。
しかし、どんなに高い技術で製造された高品質なバッグも、その使用頻度の高さ故、普段からのこまめなケアは欠かすことができず、さらに損傷や破損、部品の外れなどが発生した場合は速やかに製造元の工房へ修理・メンテナンスを依頼する事が大切です。
修理・メンテナンスを施すことで、愛用のバッグは一生使い込める必需品となります。
サマンサタバサバッグの修理・メンテナンスは全国のサマンサタバサ店舗で受付が可能で、正規カスタマーセンターが修理を担当しています。
また、もろもろの事情から近年数が増えているバッグ修理専門店を利用するユーザーも多く存在し、人気です。
ここでは、サマンサタバサバッグを修理・メンテナンスする際の対応・料金・納期等について、正規カスタマーセンターと、バッグ修理専門店の対応・料金・仕上がりの違いについて紹介して行きます。
現在サマンサタバサバッグをご愛用の方、これから購入を検討中の方にも有力な情報がありますので、是非この機会にお読み下さい。
Contents
サマンサタバのバッグは購入後どの程度使い込むと修理・リペアが必要なのか
優秀な日本の職人により製造されたサマンサタバサのバッグは、上質なレザーやファンシーツイード等厳選された素材を採用していますが、毎日使用することで経年劣化や負荷の程度により年数が経つと、劣化による損傷・また使用している金具類も破損や傷みが生じてきます。
バッグの場合、主に経年劣化・傷みの生じやすい箇所は、持ち手・底部・ジョイント金具部品などです。
このような場合は傷みのある箇所をリペアすることになりますが、破れの場合は縫製のし直し、革部分のパーツ劣化・破損の場合はパーツを交換、金具パーツ類の損傷・劣化の場合は金具パーツを交換します。
サマンサタバサの製品は全て定期的なメンテナンスを施しながら、長期間使用することを想定して製造されており、日常使用する際のお手入れも必須ですが、購入から数年経過し、傷みが生じたバッグについては、修理・リペアの検討が重要です。
サマンサタバサの正規メンテナンスサービスについて
サマンサタバサでは製品に対する様々なアフターサービス・リペアサービスのため、全国のサマンサタバサ店舗が窓口となり、正規カスタマーセンターで修理・メンテナンスサービスを行っています。
サマンサタバサの正規カスタマーセンターでは、サマンサタバサ店舗・公式サイトで購入の製品について優れた技術を持った専属職人が、用意した純正の部材を使用し、丁寧且つ信頼の置ける作業で修理・リペアを行う形です。
サマンサタバサの修理・メンテナンスは対外的に明確な料金を提示しておらず、基本は受付窓口である全国のサマンサタバサ店舗が製品をいったん預かり、見積りを出した後に作業を進める形になっています。
料金は修理・リペア個所・モデル種類によって使用する部材や作業工程が異なるため、製品預かり後の連絡となります。
また、納期については目安で最速約1ヶ月~2ヶ月、特殊修理の場合はさらに長期にわたる可能性もありますので、サマンサタバサのバッグを正規カスタマーセンターで修理・リペア依頼する場合は、予算・納期に十分余裕をもって依頼することがおすすめです。
正規サービスへサマンサタバサのバッグを修理・リペア依頼するメリット
- サマンサタバサ店舗へ直接製品を預けるため安心感が高い
- 料金は基本製品預かり後連絡となり、特殊修理などの場合は料金が高額の可能性がある
- 納期は基本製品預かり後連絡としているが、修理内容によっては長くなる場合もありあくまで製品預かり後の連絡となる
内容を直接正規サービスへ相談したい場合
全国のサマンサタバサ店舗が受付窓口 一例:サマンサタバサルミネ新宿店 住所:東京都 新宿区 新宿3-38-2ルミネ新宿2-2F TEL:03-5321-7433 営業時間:11:00~21:00 不定休
サマンサタバサ公式サイト・お問い合わせ欄に必要事項記入の上、Eメールで問い合わせ
正規サービスより依頼がしやすく料金もお得なバッグ・皮革製品修理専門店
サマンサタバサのバッグを修理・リペアしたい場合、正規サービスは製品を預かり後見積りになり料金が高額・納期も長くなるなどの理由から、他の依頼方法を探しているユーザーもおり、そういった際には優秀で実績のあるバッグ・皮革製品修理専門店に依頼すると良いです。
バッグ・皮革製品修理専門店へ修理・リペアを依頼するメリットは料金が正規サービスよりお得な事、修理内容について融通が利く事、納期も早めに仕上がる事が挙げられます。
逆にデメリットは、あくまでブランド正規の修理ではない事、修理店によって技術力に差があり、依頼先によっては仕上がりにバラツキがあることが難点です。
修理専門店によって料金はバラつきがありますが、修理・リペアの概算料金相場を見てみましょう。
| サマンサタバサバッグ修理可能箇所 | 修理・リペア料金(概算) |
|---|---|
| スナップボタン交換 | 1,080円~(概算) |
| スライダー交換 | 3,240円~(概算) |
| ファスナー交換 | 5,400円~(概算) |
| ほつれ・縫い目修理 | 1,080円~(概算) |
| ハンドル交換(2本) | 10,800円~(概算) |
| ライニング(内張り)交換 | 10,800円~(概算) |
| その他 | 応相談・要見積り |
このような概算料金設定で、正規サービスの対応は全て見積りなので料金がすぐ分かりませんが、バッグ・皮革製品修理専門店の場合、箇所ごとに概算の基本料金が設定されており魅力的です。
納期の方も正規サービスだと製品預かり後連絡のところを、基本3~4週間で納品してくれるので、便利で利用しやすくなっています。
依頼の際、注意点としては、サマンサタバサのバッグは熟練した職人による非常に高度な技術で製造され、厳選されたレザーやキャンバス等、上質な素材を使用しているため、良い評判と実績を持った優秀な修理専門店を選ぶ事が大切です。
バッグ・皮革製品修理専門店を利用する場合なぜ優れた職人が在籍するお店を選ばなくてはいけないのか
サマンサタバサに限らず、高級・高品質なバッグ類を修理・リペアする場合は、必ず優れた技術を持った職人が在籍する修理店を選ぶ事がとても重要になります。
なぜなら、バッグ・皮革製品修理専門店はお店により在籍する職人の技術レベルが異なるため、技術や経験の浅い職人が作業を行うと、持ち込まれたバッグの状態を見極めることができず、作業・縫製の質が下がってしまい、満足する仕上がりにならないことが多い為です。
サマンサタバサバッグ製品の修理・リペア経験を豊富に持ち、優れた技術を備えた職人が作業を手掛ければ、劣化・傷んだ部分を購入時のような良好な状態に取り戻すことが可能です。
そのため、バッグ・皮革製品修理専門店の情報をできる限り集めて、さらにお店の口コミや実際に職人に相談をして、信頼できるお店かどうか見極めることが大切になります。
サマンサタバサのバッグをバッグ修理専門店に修理・リペア依頼するメリット
- 正規サービスよりも料金・納期がはっきりしており気軽に依頼できる
- サマンサタバサのバッグを修理・リペアした経験が豊富で技術の高い職人が担当すれば高品質な仕上がりが期待できる
- 経験豊かな職人ならば細かい点まで相談でき優れた提案もしてくれるので良心的且つ安心
サマンサタバサのバッグを正規サービス以外で修理・リペアしたい場合優秀な実績を持つバッグ・皮革製品修理専門店がお得
サマンサタバサのように優秀な日本の職人により製造され、厳選されたレザーやファンシーツイード等上質な素材を使用しているバッグの、長年の使用で壊れた個所などを修理・リペアしたい場合、通常はサマンサタバサの店舗を通して正規カスタマーセンターに依頼する事になります。
ですが、料金や納期などもろもろの事情から正規サービス以外の依頼方法を探している方は、優秀な実績を持ち、経験値・技術の高いバッグ・皮革製品修理専門店に依頼するのがおすすめです。
しかし、あくまでブランド正規の修理ではない事、修理店によって技術力に差があり、依頼先によっては仕上がりにバラツキがある為、良く調べた上で良質な修理店を見つける事が必須です。
依頼後、仕上がりに不満の出ないよう、優秀な信頼の置けるバッグ・皮革製品修理専門店を選択し、自宅に眠っている愛用のサマンサタバサ・バッグコレクションを、購入時のように美しくリニューアルしましょう。