ファッション王国フランスには、プレタポルテ(既製服)やオートクチュール・バッグ・アクセサリーなど多種多様なアイテムを取り扱う老舗ブランドがいくつも存在し、世界の流行(トレンド)を常にリードしています。
もともと旅行用鞄の製造からスタートしその品質と耐久性により世界中で高い評価を獲得、現在は総合ラグジュアリーブランドとして世界中に愛好者を持つ老舗ブランドが、1854年フランス・パリヌーヴ・デ・カプシーヌで創立されたルイヴィトンです。
ルイヴィトンは創業当初から圧倒的な耐久性と高品質、独創的なデザインを持った旅行用バッグで世界中のセレブを魅了し、現在ではファッション愛好家の憧れとしてゆるぎない地位を確立しています。
そんなルイヴィトンといえば誰もが連想するアイコンと言える製品が旅行用を始めとしたバッグ類ですが、もう一つ忘れてはならないのがバッグ製造で培った芸術的な皮革加工技術を惜しみなく発揮した革靴アイテムの存在です。
ルイヴィトンの靴は旅行用トランクやバッグで証明されている熟練した職人の高い技術を使用し、革の裁断・型作り・縫込みや仕上げに至るまで至高の技術により完璧に仕上がっています。
中でもブランドの象徴・ルイヴィントンのモノグラムをストラスの刺繍でメッシュ仕上げを施し、高めのステイレットヒールが印象的なパンプス「ガラ」シリーズ、フォーマルなイブニングシーンに映える、チューブラ製法とモノグラム・ツイードで仕上げ、高めのブロックヒールで’70年代をオマージュしたブーツ「ドナ」、レオパートプリントのへアリーレザーを採用、レザーのトリミングがスマートな人気のスニーカー「LV スニーカリーナ」等が有名です。
匠の技術を持つ職人の高い技術・入念な作業工程で製造されたルイヴィトン革靴・パンプス・ブーツ・スニーカー等のアイテムですが、その使用頻度の高さ故、専用ケアクリームの使用や普段からのこまめなケアは欠かすことができず、さらに損傷や破れ、部品の外れなどが発生した場合は速やかに製造元の工房へ修理・メンテナンスを依頼する事が大切です。
修理・メンテナンスを施すことで、愛用の靴は一生使い込める必需品となり、生涯使い込めるアイテムとなります。
ルイヴィトンの靴アイテムは永く良好なコンディションで使い続けるため、壊れたり傷みが生じた場合正規取り扱いブティックに持ち込み、修理・リペアサービスを受けることができます。
また、もろもろの事情から正規リペアサービスを利用しない人もおり、優秀な技術を持った皮革製品修理専門店に持ち込む人も多いです。
ここでは、日本正規サービスがあるヴァレンティノのルイヴィトンの靴アイテムについて、修理に対する正規リペアサービスと皮革製品修理専門店対応の違いを紹介します。
愛用のルイヴィトン靴アイテムを修理・リペアすることをお考えの方は、この機会に是非読んでみて下さい。
Contents
ルイヴィトンの靴を修理・メンテナンスする目安期間とは?
匠の腕を持つ熟練した職人により高度な技術で製造されたルイヴィトンの靴は、厳選された上質な天然皮革素材等を採用していますが、毎日使用することで経年劣化や負荷の程度により年数が経つと、劣化による損傷・また使用している金具類も破損や傷みが生じてきます。
靴の場合、主に経年劣化・傷みの生じやすい箇所は、アウトソール・踵部・インソール・外側の傷みなどです。
このような場合は傷みのある箇所をリペアすることになりますが、アウトソール・踵の場合はパーツ交換、外側劣化・破損の場合はパーツを交換・縫製の補強、インソールの場合はインソールごと交換になります。
ルイヴィトンの靴は全て定期的なメンテナンスを施しながら、長期間ハードに使用することを想定して製造され高い耐久性を持ち、日常使用する際のお手入れも重要ですが購入から数年経過し、傷みが生じた革靴・パンプス・ブーツ・スニーカー等については、修理・リペアの検討が必要です。
ルイヴィトン正規サービスのメンテナンス・修理料金や納期は?
ルイヴィトンは製品のアフターサービス・メンテナンスの為に、カスタマーサービスを世界各地に常設しており、製品のメンテナンス・修理を受け付けています。
受付窓口は全国のルイヴィトン正規取り扱いブティックとなっており、基本料金・納期については製品預かり後の連絡です。
納期についても基本見積り決定後から最速約1ヶ月~2ヶ月を見ており、修理・リペア内容や部材の在庫状況によっては長期に渡る場合もありますので、余裕を持って依頼する事が重要になります。
さらにルイヴィトン正規サービスでは、汚れやべたつきなどのクリーニングは受付していませんので、依頼の際は注意しましょう。
正規サービスへルイ・ヴィトンの靴を修理・リペア依頼するメリット
- 正規取り扱いブティックが受付窓口なので安心感が高い
- 修理・リペアの作業内容によっては納期が長くなる可能性有り
- 正規料金になるので製品の種類・内容によっては料金・見積り料金が高額になる場合がある
内容を直接正規サービスへ相談したい場合
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 住所:東京都江東区有明 1-6-26 ヤマト運輸(株)東京法人営業支店 TEL:0120-26-4199 (郵送のみ受付・依頼には公式Webサイトから修理申込書を入手し、上記住所に郵送・郵送会社はヤマト運輸(株)のみ使用・郵送料金は依頼主払い)
ルイヴィトン・クライアントサービス リペア専用ダイヤル TEL:0120-26-4199 受付時間:9:30~20:00 (年始を除き年中無休)
:基本ルイヴィトンの正規取り扱いブティックが正式窓口
正規サービスより手軽で依頼がしやすく料金もお得な皮革製品修理専門店
ルイ・ヴィトンの靴をリペア・修理したい場合、正規サービスは料金が高額・納期も長くなるなどの理由から、他の依頼先を探している場合には、優秀な皮革製品修理専門店に依頼すると良いです。
皮革製品修理専門店へ修理・リペアを依頼するメリットは料金が正規サービスよりお得な事、修理内容について融通が利く事、納期も早めに仕上がる事が挙げられます。
逆にデメリットは、あくまでブランド正規の修理ではない事、修理店によって技術力に差があり、依頼先によっては仕上がりにバラツキがあることが難点です。
修理専門店によって料金は異なりますが、平均相場をここでは見てみましょう。
| ルイヴィトン靴修理可能箇所 | 皮革製品修理専門店修理料金(概算・目安) |
|---|---|
| オールソール交換(革靴・ハイヒール) | 13,000円~(概算・目安) |
| リフト交換(両足) | 3,000円~(概算・目安) |
| ピンリフト交換(ハイヒール) | 1,000円~(概算・目安) |
| リフト交換(パンプス) | 1,000円~(概算・目安) |
| ヒール高調整(ブーツ・革靴) | 4,000円~(概算・目安) |
| ヒール交換 | ヒール本体交換・両足6,000円~/ヒール巻革交換・両足6,000円~(概算・目安) |
| スタッズ取り付け(パンプス・サンダル) | 5,000円~(概算・目安) |
| ストラップ修理 | ストラップ再作成・8,000円~/ストラップ補強・4,000円~/ストラップ交換・10,000円~(概算・目安) |
| その他 | 応相談・要見積り |
このような料金設定で、正規サービスは基本見積もりになりますが、皮革製品修理専門店の場合お得な料金設定になっており魅力的です。
納期の方も正規サービスだと最速で約1ヶ月~2ヶ月かかるところを約4~5週間で納品してくれるので、かなり便利で利用しやすくなっています。
依頼の際、注意点としては、ルイヴィトンの靴は非常に高度な技術で製造され、天然皮革等上質な素材を使用しているため、良い評判と実績を持った優秀な修理専門店を選ぶ必要があります。
皮革製品修理専門店を利用する場合なぜ優れた職人が在籍するお店を選ばなくてはいけないのか
ルイヴィトンに限らず、有名ブランドのシューズ(革靴)を修理・リペアする場合は、必ず優れた技術を持った職人が在籍する修理店を選ぶ事がとても重要になります。
なぜなら、皮革製品修理専門店はお店により在籍する職人の技術レベルが異なるため、技術や経験の浅い職人が作業を行うと、持ち込まれたバッグの状態を見極めることができず、作業・縫製の質が下がってしまい、満足する仕上がりにならないことが多い為です。
ルイヴィトンシューズ(革靴等)の修理・リペア経験を豊富に持ち、優れた技術を備えた職人が作業を手掛ければ、劣化・傷んだ部分を購入時のような良好な状態に取り戻すことが可能です。
そのため、皮革製品修理専門店の情報をできる限り集めて、さらにお店の口コミや実際に職人に相談をして、信頼できるお店かどうか見極めることが必須となります。
- 正規サービスよりも修理料金がお得・且つ納期も早い
- ルイ・ヴィトンの靴を修理・リペアした経験が豊富で技術の高い職人が担当すればかなり高品質な仕上がりが期待できる
- 経験豊かな職人ならば細かい点まで相談でき優れた提案もしてくれるので安心
ルイヴィトンの靴を正規サービス以外で修理・リペアしたい場合優秀な実績を持つ皮革製品修理専門店の方がお得で依頼しやすい
ルイヴィトンのような天然皮革・スエード等選び抜かれた上質な素材を使用し、熟練した職人の手によって高品質に仕上げられたシューズ(革靴等)の、長年の使用により壊れた個所などを修理・リペアしたい場合、通常は正規取り扱いブティックを通して正規カスタマーサービスに依頼する事になります。
ですが、料金や納期などもろもろの事情から正規サービス以外の依頼方法を探している方は、優秀な実績を持ち、経験値・技術の高い皮革製品修理専門店に依頼するのがおすすめです。
しかし、あくまでブランド正規の修理ではない事、修理店によって技術力に差があり、依頼先によっては仕上がりにバラツキがある為、良く調べた上で良質な修理店を見つける事が肝心です。
依頼後、仕上がりに不満の出ないよう、優秀な信頼の置ける皮革製品修理専門店を選択し、愛用のルイヴィトンシューズを見違えるような仕上がりにメンテナンスしましょう。