2023.4.26

2023.4.26

ラドーのアンティークやヴィンテージウォッチをオーバーホールするには、正規サービスと腕時計修理専門店、どちらがおすすめ?

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ラドー/RADO
ラドーのアンティーク

時計王国スイスには、歴史の創成期から操業を続ける老舗ブランドが多く存在し、現在も伝統を受け継いだ名作を発表、世界中のマニアに愛用されています。

1917年にフリッツ、エルンスト、ヴェルナーのシュルップ三兄弟がスイス・レングナウ村に創立した小さな時計工房は、若き兄弟の溢れる情熱と才能に恵まれ、卓越した技術で発展を遂げ「シュルップ・アンド・カンパニー社」として幸先の良いスタートを切りました。

その後、第二次世界大戦が終了するころには、スイスで最大のムーブメント生産会社の仲間入りを果たし、その名はスイス時計製造技術の高さを示す代名詞となります。

そしてシュルップ三兄弟は独自の腕時計ブランドの立ち上げに満を持して取り掛かり、1957年エスペラント語で「車輪」を意味するRado(ラドー)をブランドネームに採用、ファーストモデル「グリーンホース」を発表します。

さらにラドーは1962年に世界初のスクラッチプルーフ(耐傷性能)を備えた腕時計、Rado DiaStarを発表、革新的な素材とケース加工・高精度なムーブメント製造技術で一世を風靡するのです。

その後もラドーは強靭なダイバーズウォッチ、後に「マスター・オブ・マテリアル」と呼ばれることになる、革新的な新素材の積極的な採用等で独自の世界を作り上げ、現在もハイテクセラミック・ハイテクダイヤモンドなどの素材に対する斬新なアプローチで、他に類を見ないオリジナル・コレクションを創造し続けています。

今までにないデザイン・性能を追い求め新コレクションを開発し、世界中のマニアに愛用されているラドーのコレクションですが、近年になって1950~1960年代にかけての歴代モデルを復刻します。

この影響で1970年代以前に生産されていたアンティーク(ヴィンテージ)モデルが再び脚光を浴びる事となり、中古市場では現行モデルを超える高値で取引されているモデルも存在し人気です。

製造から長い年月を経過したアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチの場合、気になるのがメンテナンス・オーバーホールの対応ですが、ラドーはスイス本社での作業で以前のアンティーク(ヴィンテージ)モデルをメンテナンス可能な体制を取り、できる限りの修理・修復に対応しています。

しかし、料金が高額で納期が長くなることや、スイス本社に交換部品の在庫がないもの、修復不可能なモデルについてはメンテナンス不可として戻される例もあり、一般ユーザーにとってハードルが非常に高いです。

そのためラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチユーザーの中には、優秀な技術を持つ腕時計修理専門店を見つけて利用している人も多く、かえって修理専門店の方が融通も利き利便性も高くなっておりおすすめです。

ここでは、ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチをメンテナンス・オーバーホールする場合の、正規サービスと腕時計修理専門店・それぞれの取り扱いの違いについて紹介していきます。

ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチをすでに所有している方はもちろん、中古で購入を検討中の人にも有益な情報を調べましたので、是非この機会に目を通してください。

ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチをベストな状態で使用するには、コンディションに合わせたメンテナンス・オーバーホールが必要不可欠

製造から長い期間を経た機械式腕時計は経年劣化により各部品の磨耗や傷み、駆動系統の油切れなどを起こしており、当然ですが新品よりもコンディション的には劣ります。

そのため、中古販売店で購入の際は必ず時計の外観やムーブメントの状態を確認することが大切で、店舗に並ぶ際にオーバーホール・メンテナンスが実施されているか、購入前に確認することが必要です。

通常、機械式腕時計の場合は各ブランド共通で、3~5年ごとにはオーバーホール・点検が必要なので、購入前の中古腕時計がメンテナンスされていない場合は、購入後大きなリスクを抱えることになります。

また、すでに購入済みの腕時計に関して、購入後3年以上状態を確認していない場合は、直ちに正規カスタマーサービスか、信頼の置ける腕時計修理専門店へメンテナンスを依頼する事が必須です。

ラドーの場合、現在の正規サービスであるスウォッチグループ専門サービスが、スイス本社預かりという形でアンティーク(ヴィンテージ)モデルのメンテナンスを受付しています。

ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチに対する正規サービスの対応は

製造終了からかなりの期間が経過した、ラドー・アンティーク(ヴィンテージ)ウォッチのメンテナンス・オーバーホールに対して、正規カスタマーサービスではどのような対応を行っているのでしょうか。

一般的な腕時計ブランドは部品の保有期間が決まっているメーカーが多く通常、製造終了後約10年以上経過した古いモデルの場合、部品交換に関しては代替の最新部品を使用するか、機種によってはメンテナンス不可と判断され戻されるケースもあります。

ラドーはアンティーク(ヴィンテージ)モデルの場合、可能な限り受付を行いサービスを提供しますが、古い時計の修理や修復が不可能な場合は、メンテナンス不可として戻されるケースもあります。

また、アンティーク(ヴィンテージ)モデルの作業料金については、別途見積りで通常より高額になり、納期についても最低数ヶ月以上かかるので、依頼の際は事前に十分な確認が必要です。

正規カスタマーへラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチをオーバーホール依頼するメリット

  • 専門のヴィンテージウォッチ受付を行っており可能な限りメンテナンス
  • 修理や修復が不可能な場合はメンテナンス不可能として返却される場合もある
  • 料金はスウォッチグループ本社の別途見積りで高額となり納期についても最低数ヶ月以上必要

直接正規サービスへ問い合わせしたい場合

スウォッチグループジャパン・ラドー カスタマーサービス東京 〒104-8188 東京都中央区銀座7-9-18ニコラス・G・ハイエック センター 7F TEL:03-6254-7330 営業時間:平日・土 11:00~20:00 日・祝日11:00~19:00 年末年始休み TEL受付:9:30~18:00 土日祝日・年末年始休み

出典:ラドー カスタマーサービス公式

正規サービスより柔軟な対応で格安にオーバーホール可能な腕時計修理専門店

ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)オーバーホールは、期間が長期に渡り料金も高額でモデルによってはメンテナンス不能な場合もあるため、正規サービスを利用する以外の手段を検討している場合は、優秀な技術を持った腕時計修理専門店に依頼するのがおすすめの方法です。

腕時計修理専門店のメリットは正規サービスより安くオーバーホールの依頼ができること、優秀な修理店ならば正規サービスで修理不可のモデルも作業可能な確率が高い点、逆にデメリットは修理店によって時計修理の技術にバラつきがある事が挙げられます。

そのため優秀な技術を持った技術者へお願いするのが最も重要になります。

修理専門店によってオーバーホール料金にバラつきがありますが平均相場を正規サービスの対応と比較してみましょう。

ラドー・アンティーク(ヴィンテージ)ウォッチ/ムーメント仕様 修理専門店 メーカー依頼
機械式手巻きムーブメント 24,200円~要相談 スウォッチグループ本社で受付・メンテナンス可能だが特別見積りで非常に高額・納期も長くかかり、修理・修復が不可能な場合メンテナンス不可として返却される場合もある
機械式自動巻きムーブメント 26,200円~要相談 同上
特殊機能付き/機械式クロノグラフムーブメント 27,500円~要相談 同上

このように修理専門店では基本料金が設定されており、正規サービスのスウォッチグループジャパン・ラドー カスタマーサービスと比較すると、かなり良心的な対応です。

納期も正規カスタマーサービスの場合、最低で数ヶ月以上かかるところを約3~4週間で仕上げてくれるので、納期も早く依頼しやすくなっています。

また正規カスタマーサービスでは部品が無い純正部品も古いストックを持っていたり、優秀な店舗では一から部品を作り起しする修理店もあるので、腕時計修理専門店ならアンティーク(ヴィンテージ)モデルでも、融通の利くメンテナンス・オーバーホールが可能になります。

しかし、ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチに搭載されている機械式ムーブメントは、精密構造で完成度が高い上に、経年劣化による部品の消耗等で難度の高い作業も発生する可能性が高いです。

これらの理由から修理専門店に依頼する際には技術的に優れた、信頼の置ける修理店を選ぶことが必須で、修理店選びには十分な検討が必要です。

本当に信頼の置ける優秀な腕時計修理専門店を見つける方法とは

日本は腕時計製造・メンテナンスや修理において世界トップクラスの技術を持ち、腕時計修理専門店も数が非常に多く選択に迷うほど店舗数があり、アンティーク(ヴィンテージ)の古い腕時計でも、簡単にオーバーホールが依頼できると思いがちになります。

しかし、本当に信頼の置ける技術を持った優秀な腕時計修理専門店となると、数は非常に少なく、見つけ出すのにかなりの苦労を強いられることになります。

また、腕時計修理専門店を探す場合、よくある会社の規模やコマーシャル・ネームバリュー等の乏しい情報では、どこが本当に高い技術の修理店なのか見当が付きません。

こういう場合には、実際に修理店を利用した人たちの情報をインターネットやSNSの口コミ等で参考にするとか、探している修理店に資格を持った技術士が在籍しているかどうか、などの情報を確認するのが最適な方法です。

なぜかといえば、資格を取得していない技術士と有資格技術士では、作業のレベルに大きな差があり、信用度も桁違いに異なるので、技術士の取得資格は優秀な修理店を見極める大きな目安になります。

日本では参考になる基準として、腕時計修理技術の質向上のために国家資格を設けています。

腕時計修理技能士という資格で、3級から資格があり、2級、1級とランクが上がり、1級が最上資格です。

特に1級腕時計修理技能士は上級資格として登録されている難度の高い資格で、もし探している修理店に1級腕時計修理技能士が在籍していれば、その修理店の信頼度は非常に高く信頼できます。

ですが、実際は全ての腕時計修理作業を1級腕時計修理技能士が担当している事はないので、依頼する場合には事前にお店ときちんと面談を行い、事前に作業の詳細を確認しておくことが重要です。

ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチ オーバーホールを腕時計修理専門店に依頼するメリット

正規サービスに比べ料金・納期等の対応がはっきりしており気軽に相談できる

優秀な1級腕時計修理技能士が作業を担当すればオーバーホールの内容・質は正規サービスと同じである

正規サービスでメンテナンス不可能なモデルでも優秀で経験豊富な1級腕時計修理技能士が在籍する信頼の置ける修理店なら高品質・より格安にオーバーホールできる可能性が高い

腕時計修理専門店への依頼なら
クラフトワーカーズがオススメ!

腕時計修理専門店へ依頼を考えているのであればクラフトワーカーズがオススメです。
クラフトワーカーズでは以下のような特徴があります。
  • 複数の修理専門店にまとめて見積もりがとれる
  • メーカーやデパートよりも料金が安い
  • 最短で3週間と納期が早い
  • 担当する職人が選べる
  • 時計修理技能士1級など全ての職人が資格を保持
  • 修理後の保証が1年間と安心
  • 交換部品があった場合にはメーカー純正部品を使用している
  • 見積・送料が無料

クラフトワーカーズでは、時計情報を記入するだけで複数の修理専門店の優秀な職人に、纏めて見積もりをとり、料金や納期を比較して選ぶことができるサービスです。在籍している職人は全員時計修理の資格を所有しているため一定の技術以上を持ち合わせた職人だけになります。

未熟な人間が時計をメンテナンスする事はありません。

1年間の保証が設けられメーカーより安い金額で優秀な職人にオーバーホールを行なってもらえるので、正規メンテナンスでないとイヤだ!という方でない限りは、是非使ってみてください。

職人を選ぶ事ができる仕組みは、時計修理業界初になります。
クラフトワーカーズの評判を確認する

クラフトワーカーズにまとめて見積りを依頼する

実際にオーバーホールを行う職人とダイレクトにやり取りができるので、不安な事、疑問点を直接職人に聞き解決してから、安心して依頼できます。

           

オーバーホールをご検討の方へ

クラフトワーカーズなら全国どこからでも
安心して依頼ができます。

              クラフトワーカーズの特徴            
  • 修理料金を
    比較できる

    職人全員に一括見積りで
    料金比較ができます。

  • 安心して
    依頼ができる

    わからない事は直接職人に聞いて解決。
    だから安心して依頼ができます。

  • 修理後の
    安心サポート

    全ての時計に
    1年間の動作保証がつきます。

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    優れた技術でリーズナブルに
    オーバーホールができます。

  • 梱包キットを
    無料提供

    全国どこでも時計の梱包キットを
    無料で提供。
    着払いで修理店へ送るだけ。

       
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ラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチ・オーバーホールを正規サービス以外で行う場合は信頼の置ける優秀な技術を持つ腕時計修理専門店に依頼するのが安心・確実

製造から長い年月を経たラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチは、オーバーホールを正規サービスへお願いしても、高額な料金と長い期間がかかり、場合によってはメンテナンス不可能な場合もあり、ユーザーにとってハードルが非常に高いです。

こういった場合は優秀で高度な技術を持ち、施設や設備も整った腕時計修理専門店に持ち込むと、正規サービスで出来なかったオーバーホールも可能になる場合が多く、納期も迅速で融通も利きおすすめの方法です。

しかし、腕時計修理専門店の場合は、修理店によって技術にバラつきがあり、十分に注意・検討を怠らず、本当に信頼の置ける技術の優秀な修理店を選択することが最も大切なポイントになります。

そのため事前にできる限りの情報を集め、腕時計修理専門店に関する基礎知識を十分に身に付けてから、間違いのない修理店を選ぶようにすることが必須となります。

希少価値の高いラドーのアンティーク(ヴィンテージ)ウォッチを安心して預けて本当に信頼が置ける、技術の高い腕時計修理店を見つけて、匠の技術を持つ本物の腕時計修理技能士が手掛ける、高品質なオーバーホールを体験しましょう。

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